個人事業主開業け出していない場合
2019年2月から個人事業主(美容師)になりました。
2019年分の確定申告は2020年9月に済ませました。
しかし、開業届けを出しておらず、持続化給付金の申請にあたり、代わりになる書類でも可との記載がありますが、何を出したらいいのかわかりません。
ご回答願います。
税理士の回答

中田裕二
公的機関からの営業許可証(例えば保健所からの営業許可証)などです。
もし開業届に代わるものがない場合は、2019年新規開業特例申請ではなく一般申請で給付を受けてはいかがでしょうか。
2019年のうちの11か月間、事業を行っていますので給付額は(さほど)変わらないのではないでしょうか。
中田先生
早速の返信ありがとうございます。
一度、2019年2月開業で申請していまして、不備ありとのメールが来ました。
今から、一般申請に変えられるものでしょうか?

中田裕二
不備を是正できるのであれば、特例申請のままでいくべきですが、是正できないのであれば、一般申請をし直すことになります。
事務局に照会し、指示に従ってください。
本投稿は、2020年10月20日 23時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。