事業割合10%と30%の場合の比較
個人事業主です。
自宅兼事務所を昨年末新築しました。(35年ローン、土地も購入)
現在、事業割合は10%なのですが
例えば30%に拡張した場合にどれくらいの差が出るのか
(10%のままで住宅ローン控除を全額受ける方が得なのか、30%にして経費として計上する方が得なのか)
比較しようとしているのですが、計算の仕方がよくわかりません。
考え方として……
住宅ローンの年末残高40,000,000円の場合。
事業割合10% → 40,000,000×100%×0.7%=280,000円
事業割合30% → 40,000,000×70%×0.7%=196,000円
差額84,000円
所得税の税率20%の場合
84,000円の差額を捻出するのに必要な所得金額の差 → 420,000円
↓↓↓↓↓↓↓↓
火災保険料、地震保険料
住宅ローン利息
建物減価償却費
の、30%の合計が420,000円を超えるかどうか?
(超えない場合は事業割合10%の方が得))
で合ってますか??
計算が苦手で変な質問かもしれませんが
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
本投稿は、2023年02月25日 10時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。