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継続的な収入が個人事業と法人設立をまたいだ場合

BandcampとTunecore.comというアメリカのサービスを利用し、Spotifyなどの音楽ストリーミングストアへ自分の曲を配信し、再生数に応じた継続的な収益が毎日発生しています。

この度個人事業から法人化したのですが、法人化した日を堺に収益を会社のものとするにはどうすればよいでしょうか?

個人事業時代と法人化後で全く同じ事業(上記の音楽配信)をしていて、毎日収益が発生している状態です。

ややこしいことに、これらの収益は銀行へ直接振り込まれず一旦全てPaypalに振り込まれます。

現時点では個人事業時代から使用している、個人名義のPaypalアカウントに全て振り込まれています。

法人化後に個人名義のPaypalに振り込まれた収益を、会社のものとして扱うにはどうすればよいのでしょうか?

法人設立日以降の収益を会社の口座・または会社のPaypalに引き落とせばそれで良いのでしょうか?

説明が非常に難しく、かなり特殊な例かと思われますが、どうかお力添え願えると幸いです。

税理士の回答

法人設立後に個人名義のPaypalに振り込まれた収益ですが、個人に振り込まれた金額を法人名義の口座に入金していただければと思います。

個人名義を会社用として使用することは、絶対にいけないわけではありません。
売上のわかる資料を保管していただき、売上を漏れなく計上していただければいいかと思います。

本投稿は、2019年07月25日 20時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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