法人設立を考えています。帳簿ソフトは【やよい】と【MFクラウド】どっちにすべきですか?
現在、個人事業主としてインターネット関連の仕事をしています。日々の帳簿はMFクラウドを使って自分で行っています。
売り上げが伸びてきたので税理士の方に依頼を検討しているのですが、法人化した場合には会計ソフトは何を使うべきでしょうか?
現在、MFクラウドを使っていますが、聞いたところによると法人化した場合は【やよい会計】を使ったほうがいいとのこと(MFクラウドは税務や会計に対応していない?)。
やよいは使ったことがないのでわからないので、詳しくお教えください。
具体的にお聞きしたいのは以下の3点です。
1.法人成りして、税理士に依頼した場合、MFクラウドを使って自分で毎月の帳簿を付けることは可能なのか?
2.MFクラウドとやよい会計のちがいはなにか?
3.会社設立後、日々の帳簿はMFクラウドを使って自分で付ける場合、どんな不都合があるか?(あるいはメリットがあるか)
以上、よろしくお願いいたします。
税理士の回答

こんにちは、回答申し上げます。
1に関しては可能です。
2に関しては、下記のとおりです。
弥生会計とMFクラウドの大きな違いは、弥生会計はインストール型のソフトなのに対してMFクラウドはクラウド会計、つまりオンライン処理なので顧問税理士も同時に帳簿がみれるものとなります。
3に関しては、特に不都合は生じないかと存じます。あえて、弥生との違いでお伝えするのは毎月コストがかかることです。わからない点は、新規の税理士等に気持ちをお伝えすれば相談にのると思います。以上、何卒宜しくお願い申し上げます。
本投稿は、2016年09月14日 18時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。