開業届の職業欄について
サラリーマンをやっています。
年収は500万~600万円です。
産業用低圧太陽光発電所を購入したので、開業届を出そうとしています。
20年のフルローン1700万円で購入(設備代、20年間の管理費用、20年間の借地代込み)し20年間、年間売電収入160万円を見込んでいます。
そもそも開業届を出す必要があるのかもよく理解しておりません。
購入資金が大きいので消費税還付は欲しいと思っています。
掲題の職業欄についてですが、太陽光発電事業として出そうと思っていますが、行く行くは、
・不動産投資(ワンルームマンション・一棟アパートマンションの家賃収入)
・株式投資
・仮想通貨投資
・個人製作品の販売
・輸入品の販売
・文筆業?(ブログ、画像編集、動画編集)
等を行っていく計画です。
この場合、開業届の職業欄に記載した方がいいものは上記の内どれでしょうか?
もしくはそれぞれの事業を始める際に適宜追加できるものなのでしょうか?
あまり知識がなく初歩的な質問かもしれませんがご教示いただきたくよろしくお願いいたします。
税理士の回答

中西博明
法人を設立する際の定款には、今後、始める見込みのある事業は広く記載することになっていますが、個人事業の開業届は始める事業内容を記載することになっており、今後、新たな事業を始めるときに追加で提出することになります。
本投稿は、2021年01月22日 03時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。