個人出版社を立ち上げたい
自分で電子書籍の出版社を立ち上げたいと思っております。(※法人化していません)
現在、自分も作家業で青色申告&開業届けを出しています。
以下のことを知りたいです⬇
①作家さんに払う印税は【源泉徴収】などしなくていいのでしょうか?
②法人化していない個人出版社が作家に払うのは印税+消費税だけでいいのか?
③年末の支払い調書は作らないといけないのか? 作るのはどんなときか。
④その他、税金関連でやらなければいけないことを教えてください。
税理士の回答
➀従業員を雇うなど、ご質問者様が源泉徴収義務者に該当すれば源泉徴収は必要ですし、該当しなければ不要です。
②対価が印税だけであればその通りだと思いますが、商取引のことですのでそれだけで良いかどうかは税理士が判断できることではありません。
③同一人に対する年間の支払金額が5万円超のものは作成が必要です。
➃所得税の確定申告と納付、消費税の課税事業者の場合は消費税の確定申告と納付、源泉徴収義務者であれば源泉税の納付、法定調書の提出です。
本投稿は、2021年04月29日 15時00分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。