マイクロ法人について
個人事業として建設業をしながら、社会保険料の最適化を目的にマイクロ法人を立ち上げるします。法人の事業内容はせどりとします。
質問①
せどりの活動はせず売上ゼロの状態で、役員報酬¥45,000を払い続けるとします。会社は赤字となりますが、この状態で永久に存続は可能でしょうか?可能な場合デメリットはありますか?
質問②
上記で存続不可の場合、なんらかの形で個人事業の売上をマイクロ法人の売上へ分散させることはできないでしょうか?表向きで不可は承知で質問しております。例えば個人事業の年収を1,000万円とし、それを個人事業:925万円、マイクロ法人:75万円に、何らかの形で分散できないでしょうか。
税理士の回答

竹中公剛
質問①
せどりの活動はせず売上ゼロの状態で、役員報酬¥45,000を払い続けるとします。会社は赤字となりますが、この状態で永久に存続は可能でしょうか?可能な場合デメリットはありますか?
別にない。借入金が増えるだけです。
質問②
上記で存続不可の場合、なんらかの形で個人事業の売上をマイクロ法人の売上へ分散させることはできないでしょうか?表向きで不可は承知で質問しております。例えば個人事業の年収を1,000万円とし、それを個人事業:925万円、マイクロ法人:75万円に、何らかの形で分散できないでしょうか。
できないと考えてください。考えは、脱税に近い。
本投稿は、2021年10月06日 11時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。