夫婦で個人事業と法人で分ける場合の注意点について
夫婦で同様の情報事業を個人として営んでいるのですが、一方は儲けがあり他方は赤字です。
ただ赤字を出している方は給与所得もあるため、損益通算である程度の節税ができており、給与所得もあるので、儲かっている方だけ法人化しようと思うのですが、こちらは個人と法人で確定申告を行えば問題ないのでしょうか?
(事業内容がまるっきり違えば問題ないかと思いますが…。)
また、個人事業を継続する側は法人からの所得がないものとして考えてください。
税理士の回答

丸山昌仁
回答します。
法人の定款の書き方が問題になると考えます。個人と法人の事業に線引きが必要です。利益の分散と見られないように、また、混同すると全て法人の所得になりますので、明確な線引きができる定款を作成してください。
ご回答いただき、誠にありがとうございます。
情報サイトなのて、内容やドメインで分けるやようにいたします。
本投稿は、2022年04月27日 01時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。