合同会社の確定申告における基礎控除や還付される税金について
フリーランス(個人事業主の登録はしていません)が合同会社を設立し、ひとり代表社員となった場合の税金の扱いについて教えてください。
【前提】
現在、フリーランスで、複数のパフォーマーへの出演オファーのアレンジの仕事をしています。
発注者からみたら出演料にあたるため、発注先が私への報酬から源泉徴収し納税してくれています。
私は白色申告をしています。
赤字ではありませんが、基礎控除があって所得が少ないため、さらに支払済の源泉徴収があるため、結果的に税金は源泉徴収分に近しい金額が還付されている状況です。
節税効果はないと理解しているものの、ビジネス上の事情で合同会社を設立し、ひとり代表社員になろうかと検討中です。
合同会社にした場合、源泉徴収は私が行なって都度納税することになります。
【質問1】
合同会社の法人税の確定申告にあたり、フリーランスの白色申告で受けられていたような基礎控除はあるのでしょうか?
【質問2】
合同会社が、個人から源泉徴収した分を都度納税した場合、フリーランスの白色申告のように、確定申告で税金が還付されるような仕組みがあるでしょうか?
赤字の場合、黒字の場合で違うのであればそれぞれ教えてください。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

竹中公剛
質問1】
合同会社の法人税の確定申告にあたり、フリーランスの白色申告で受けられていたような基礎控除はあるのでしょうか?
ありません。
【質問2】
合同会社が、個人から源泉徴収した分を都度納税した場合、フリーランスの白色申告のように、確定申告で税金が還付されるような仕組みがあるでしょうか?
ありません。
赤字の場合、黒字の場合で違うのであればそれぞれ教えてください。
違いません。

森田有為
こんにちは。
【質問1】
ございません。
【質問2】
ございません。
どうぞよろしくお願いいたします。
本投稿は、2022年08月15日 04時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。