【青色申告】前年度の貸借対照表の金額ミスについて
業務委託として青色申告する予定の者です。会計ソフトの操作を誤っており、昨年度の貸借対照表の金額がおかしいことに気がつきました。(数十万単位で実際の金額とズレが生じていました)
この場合、前年度の間違った期首金額を引き継いだまま本年度の貸借対照表を作成してしまっても良いのでしょうか?
また、調べる中で決算修正によって資産・負債の部分の間違いを修正するとよいというのも見たのですが、決算修正を活用すれば良いでしょうか?
ご教示いただけると幸いです。
税理士の回答

前年の損益に影響がなければ、決算修正で修正は可能だと思います。
ご回答いただき誠に有難うございます。
前年の損益に誤りはなく、影響は出ないと思います。
決算修正で修正が可能とのことなのですが、修正申告や更正の請求を行う必要はありますでしょうか?
重ね重ね恐れ入ります。

損益に影響がなければ、修正申告、更正の請求は必要ないです。
丁寧にご回答いただき有難うございました。
回答いただいた内容をもとに進めて参ります。
本投稿は、2023年01月15日 21時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。