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確定申告 貸借対照表における クレジットカード

はじめまして。やよいの青色申告オンラインを使用し、取引の入力は一通り終わった段階です。
そして、貸借対照表を確認したところ、負債の枠のクレジットカードの額があまりにも多かったので、疑問に思ったことがあります。

ここに記載せれるクレジットカードの額というのは、1年間で使用した額がすべて合計された金額でしょうか?
その場合、負債がかなり多くみえてしまうのはしょうがないことなのでしょうか?
また、そのカードで使用した金額が銀行から引き落としされると、そこで現金が減ることになりますが、カードの負債+銀行からの引き落としで、2重に金額が減っていることにはならないのでしょうか?

確定申告が初めてなもので、知識不足で申し訳ないのですが、どなたかご教授いただけると幸いです。

税理士の回答

クレカについては、以下の様な流れになると思います。
1. クレカ使用日
(経費)xxxx (未払金)xxxx
2.引落日
(未払金)xxxx(普通預金)xxxx
カードの負債(未払金)は、まだ引落になっていない分が未払金残高として貸借対照表の負債の部に残ります。

ご返答いただきありがとうございます。
恐縮なのですが、確認させていただきたいことがもう一点あります。

負債の部に残るのは、「期間残高」の箇所に記載され、期間借方と期間貸方には1年間の通算額が記載される、という認識であってますか?

相談者様のご理解の通りになります。

本投稿は、2023年02月10日 23時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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