細かいパーツの在庫管理、数字の末端処理について
私はfreeeという会計ソフトを利用しており、事業所詳細設定の消費税設定について
消費税末端切り捨てが選択されていますがこちらはどういうことでしょうか?
期末在庫管理にも関わることでしょうか。
私はハンドメイドのパーツも扱っており、棚卸し時に例えば1つの単価が17,46円など小数点が発生する数字になることも多いのですが、消費税切り捨てが選択されているということは、17,46円のパーツが4つあった際は17,46円×4つ=69,84円小数点を切り捨てて69円として考えれば良いのでしょうか?
はたまた四捨五入して70円としてカウントすれば良いのでしょうか?
ご教授願います。
税理士の回答

奥村瑞樹
消費税末端切り捨てが選択されていますがこちらはどういうことでしょうか?
文字通り、端数が生じた場合に切り捨てられます。
一般的には切り捨てでよろしいかと思います。
17,46円のパーツが4つあった際は17,46円×4つ=69,84円小数点を切り捨てて69円として考えれば良いのでしょうか?
はたまた四捨五入して70円としてカウントすれば良いのでしょうか?
小数点以下の処理に関しましては、切り捨て・四捨五入のどちらでも構いません。
ただし、同じ処理を毎期継続する必要がありますので、その旨ご留意ください。
本投稿は、2023年12月28日 10時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。