帳簿と預金通帳とのずれについて
2023年2月に起業いたしました。今年初めて確定申告をいたします。
やよいの青色申告を使用して仕訳を行いましたが、現金・預金ともに帳簿と実際のそれらに乖離があります。
預金出納帳と預金通帳I(事業所のもの)のずれについて、月次でずれが許されないものでしょうか?期末で金額が一致していれば問題ないものでしょうか。ご教授いただきたくお願い申し上げます。
尚、ずれの原因ですが、主に2点考えられます。
①起業時点の預金残高を最初に設定。固定資産の取得や前家賃、借入金等、起業日で入力するという認識ですので実際の預金と多少ずれたのかと・・・
②エアレジ、及び事業所用の預金口座と外部連携をしています。特に現金での売上の場合、一時的にレジに保管していて時間があるときに預金口座に預け入れしていたので、エアレジでの現金売上と実際に預金口座に入るときのずれかと・・・
税理士の回答

預金出納帳と預金通帳について、期首残高を含めて基本的に月次で照合しておくのが良いと思います。
本投稿は、2024年01月30日 12時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。