確定申告書について
副業で個人事業を営んでおり、銀行評価を高くできる確定申告書を作成していきたいと考えております。
そこで、2点質問がございます。
①建物・土地勘定について
自宅兼事務所(事業割合:15%程度)を購入したのですが、確定申告書の貸借対照表には按分後の数字を入れますでしょうか?
②事業主借・貸勘定について
事業主借・事業主貸勘定はあまり使わない方がいいとは思うのですが、家事按分などで必ず使います。
銀行によって評価が異なるのは重々承知ですが、この2勘定の銀行評価についてイメージなどあればお伺いできますと幸いです。(例:事業主借より事業主貸の方があまり印象が良くないイメージ、よっぽど極端な数字でない限り大して気にしていない など)
税理士の回答

竹中公剛
①建物・土地勘定について
自宅兼事務所(事業割合:15%程度)を購入したのですが、確定申告書の貸借対照表には按分後の数字を入れますでしょうか?
按分前の数字です。
②事業主借・貸勘定について
事業主借・事業主貸勘定はあまり使わない方がいいとは思うのですが、家事按分などで必ず使います。
銀行によって評価が異なるのは重々承知ですが、この2勘定の銀行評価についてイメージなどあればお伺いできますと幸いです。(例:事業主借より事業主貸の方があまり印象が良くないイメージ、よっぽど極端な数字でない限り大して気にしていない など)
個人の場合には、期にしないでよいです。
事業主貸・借は、最終的には、元入れ金=資本勘定になります。
お忙しいところありがとうございます!
本投稿は、2024年03月20日 11時18分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。