確定申告の見直し・確認についつ
令和4年分及び5年分所得税及び復興特別所得税の確定申告書の見直し・確認について、という書類が届きました。
見直しをお願いしたい事項は、青色特別控除についてとだけ書かれています。
見直ししたのですがどう間違っているのか分かりません。
土日を挟んでしまったので月曜日に電話しようと思っているのですが、何か間違っていてやり直しになるのではと不安です。
何が間違っているのでしょうか?
税理士の回答
1.青色申告承認申請書を提出していないのに、青色申告控除を使った。
2.複式簿記により記帳していないのに、10万円ではなく、55万円又は65万円の控除を使った。
3.電子帳簿保存や電子申告(e-Tax)を利用していないのに、55万円ではなく65万円の控除を使った。
上記1から3のいずれかが想定されます。

石割由紀人
青色申告特別控除について確認が必要な点として、以下の主な要件が考えられます。過去の申告でこれらのいずれかに不備があると、控除額が適用されなかったり、減額されたりする可能性があります。
1. 複式簿記の使用
- 青色申告特別控除を最大限受けるためには、複式簿記での記帳が必要です(参考文献1, 2, 3)。
2. 貸借対照表と損益計算書の添付
- 確定申告書には、貸借対照表および損益計算書を添付することが求められます。これらの添付が欠けていると控除を受けられません。
3. e-Taxによる申告または電子帳簿保存
- 65万円の青色申告特別控除を受けるためには、確定申告をe-Taxで行うか、電子帳簿保存が実施されている必要があります。これを行っていなかった場合、控除額が減額されることがあります。
4. 期限内の申告
- 申告期限内(通常は翌年の3月15日まで)に確定申告を行っているかどうかも重要です。期限後の申告の場合、控除額が10万円に減額されます。
どれか一つでも要件を満たしていない場合、指摘が入る可能性がありますので、改めて確認してください。月曜日に電話をする際は、これらの点を具体的に確認すれば、どの要件が問題だったのかが明確になるでしょう。
本投稿は、2024年11月02日 08時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。