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個人事業主の、遺族年金受給における前年の所得について

作家業で、現在は白色申告です。(いきなり売れてしまい、あまりに忙しく手間を惜しんでしまいました)
2024年の印税収入は900万円程度で、経費は70万円ほどです(書籍・パソコン・机や棚等。家事按分は2割程度にしました)
夫と子供が3人おります。
遺族年金の生計維持は前年の収入が850万円未満であること。または所得が655万5千円未満であることだそうですが、私は完全に外れてしまっています。

2025年も同程度の印税収入がありそうです。
税理士様にお願いし、所得を655万5千円未満にしたいと思っています。
青色申告特別控除と経営セーフティ共済を使えば、2025年の所得を655万5千円未満に抑えることは可能でしょうか?

税理士の回答

ご質問ありがとうございます。

結論から言うと、青色申告特別控除と経営セーフティ共済を活用すれば、2025年の所得を655万5千円未満に抑えることは可能です。ただし、適用要件をしっかり満たし、計算を正確に行う必要があります。

まず、青色申告に変更し、**青色申告特別控除(65万円)**を適用すれば、課税所得はその分下がります。加えて、**経営セーフティ共済(小規模企業共済等掛金控除)**は、年間最大240万円まで全額控除可能なので、これをフル活用すると大きく所得を圧縮できます。

具体的に計算すると、
印税収入900万円 − 経費70万円 − 青色控除65万円 − セーフティ共済240万円
= 所得525万円(控除対象範囲内)

この方法を取れば、遺族年金の生計維持要件に適合する可能性が高いです。ただし、青色申告に変更するためには適正な帳簿付けが必要で、事業的実態を示せるかが重要です。また、セーフティ共済は将来の解約時に所得としてカウントされるため、長期的な資金計画も考慮しましょう。確実に要件を満たすため、税理士と詳細なシミュレーションを行うことをおすすめします。

本投稿は、2025年02月01日 12時18分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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