青色申告決算書の記入方法について
書類の記入の仕方で分からない点があります。
毎月の仕入額を記載する欄がございますが、これは実際に支払った額をベースに記載するのでしょうか。
それとも帳簿ベースで記載すればよいのでしょうか。
例えば、毎月の仕入金額が1.000.000円であれば、毎月1.000.000円でいいと思うのですが、仕入勘定から積送品勘定に振り替えた場合、その分仕入額が減ります。
実際には、1.000.000円分仕入れたのに500.000円分積送品に振り替えた場合、帳簿では500.000円になると思います。
どちらが正しいのでしょうか。
回答のほどよろしくお願いいたします。
税理士の回答

帳簿ベース(発生主義)で100万円の記載になります。
早速の回答ありがとうございます。
質問の例で1.000.000円の仕入に対して、500.000円積送品に振り替えた場合、帳簿ベースでみると積送品が500.000円仕入が500.000円になるかと思いますが、決算書の記載するのは1.000.000円なのでしょうか。
先ほどネットでも色々調べてみたのですが、帳簿の月々の月計で記載すると書いてありました。
どちらが正しいのでしょうか。
度々申し訳ございません。

会計の仕訳では、100万円を仕入で計上し、その仕入から棚卸資産となる積送品勘定へ振替えを行います。
早速のお返事ありがとうございます。
それに関しては、存じております。
なので帳簿で月々の費用詳細を確認したところ、仮に1.000.000円の仕入れがあっても、そこから積送品勘定に振替をした場合、振り替えた金額分減っております。
なので帳簿ベースでみると、500.000円と表示されます。
本投稿は、2025年03月11日 22時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。