【不動産賃貸】初回家賃145,600円のうち翌月分を前受収益とする必要があるか
2025年から貸家1軒の不動産賃貸を始めました。事業的規模ではなく、家賃については貸付期間基準で記帳しています。
賃貸開始時の2025年3月7日に、管理会社から145,600円が入金されました。内訳は次のとおりです。
・2025年3月分の日割り家賃(3月6日から3月31日まで) 67,600円
・2025年4月分家賃 78,000円
現在は、入金日に全額を次のように記帳しています。
2025年3月7日
普通預金145,600円/売上(収入)145,600円
しかし、貸付期間基準による場合、4月分78,000円については3月7日時点では前受収益として、次のように分ける必要があるでしょうか。
2025年3月7日
普通預金145,600円/売上(収入)67,600円
/前受収益78,000円
その後、
前受収益78,000円/売上(収入)78,000円
と振り替える場合、日付は4月1日と4月30日のどちらが適切でしょうか。
一方、3月分と4月分はいずれも2025年分の収入であり、年間の不動産所得金額や所得税額は変わりません。この場合、実務上は現在のように3月7日に145,600円全額を売上計上したままでも問題ないでしょうか。
必要であれば、確定申告の金額は変更せず、内部帳簿のみ訂正する予定です。
税理士の回答
山本快夫
お世話になります。
事業的規模ではないとのことですので、金融機関向けの月次決算も考慮する必要がない前提とします。
1. 期中は現金ベースで構いませんので、分ける必要はありません。
2. 上記1.のとおり振り替える必要がないため、省略いたします。
3. 上記1.のとおり期中は現金ベースで構いません。
決算時に、12月入金分(翌年1月分)の家賃について、前受収益の処理をすれば足ります。
他の方のアドバイスも参考になさってください。少しでもご参考になれば幸いです。
ご回答ありがとうございました。
145,600円の仕訳は現在のままとし、年末の決算整理のみ行います。大変参考になりました。
本投稿は、2026年07月20日 20時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。






