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確定申告での疑問点について(給与所得の扱い、家賃負担分担、源泉徴収票の金額ズレなど)

現在、芸能方面の個人事業主として活動しておりますが、今回の2018年度から青色申告になります。
会計ソフトを使って確定申告の書類を作る中でいくつか疑問点があり、ご相談をさせていただきます。


①アルバイトの収入に関して
本業の収入とは別にアルバイトの収入もあり、割合としては【本業3:アルバイト2】の様な割合です。
アルバイトの収入は『給与所得』の扱いになるかと思うのですが、こちらは雑所得と事業主借のどちらの扱いで登録すればよろしいでしょうか?


②家賃の分担
現在同居人と家賃を折半しているのですが、確定申告を行う際は、仮に家賃が10万円とした場合、

地主家賃 100000円
事業主借 -50000円

この様な形で記載して問題ないでしょうか?


③アルバイト先からの源泉徴収票の金額のズレ
実際に振り込まれた金額と、源泉徴収票の金額にズレがあるようなのですが、こちらは青色申告で記載する金額と提出する源泉徴収票の金額にズレがあっても問題はないものでしょうか??
会計ソフトの方は実際に口座に振り込まれた金額で記録されているんので、どの様に調整すればいいのかわかりません…。
源泉徴収表には、『年調末済』の記載はあります。


以上となります。
何卒ご教授のほど、よろしくお願いいたします。

税理士の回答

①(事業主借)で良いと考えます。
②(地代家賃)/(現金預金)100,000
(現金預金)/(地代家賃)50,000
③確定申告は、源泉徴収票の金額でされて良いと考えます。

本投稿は、2019年03月08日 14時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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