事業用兼用の個人の携帯電話代の按分方法について
私は今年の7月に開業した個人事業主です。
職業は、心理カウンセラーです。
事業用の携帯は持っておらず、
個人用の携帯を事業用にも兼用しています。
確定申告のために、これから毎月、通話明細書の発行サービスに入ることにしました。
月額220円かかります。
これは、例えば、事業用の通話がなかった月も、発行料の220円は、事業用の按分に入れても良いでしょうか?
事業をしていなかったら、発行サービスに入っていなかったわけで、これも事業用の按分に入れたいのですが、事業用の通話がなかった月も、発行料を事業用の按分に入れていいのか、少し不安です。
細かいことですが、迷っていますので、
ご回答をどうぞよろしくお願い致します。
税理士の回答

個人用の携帯を事業用にも兼用しているのであれば、発行料も事業用の按分に含まれます。
お返事ありがとうございます!!!
事業用の按分に入れてよいとのことなのですが、
220円ではありますが、それは全額(220円)事業用に振り分けてもよいということでしょうか?

220円を事業分と個人分に分けることになります。
お返事ありがとうございます!!!
例えば、事業用の通話履歴があった月は、事業用の通話料金とそれ以外のプライベートで通話した料金
の割合の按分で、通話明細書の発行手数料220円も按分すればいいのかなと思うのですが、
事業用の通話がなかった月などはどうしたらよいのでしょうか?
携帯電話代は、基本料金と、通話料、Web通信料の主に3つがありまして、
Web通信料は、使い放題定額なのですが、
事業用に使った時間と、それ以外の使用時間で分けようかなと思っています。
で、通話料は、実際の通話記録や明細書などから割合がわかります。
基本料金は、通話料とWeb使用料の全体の料金のうちの、事業用で使った料金の割合で、按分しようかなと考えています。
明細書発行料の220円も按分するとなると、どのように按分したらよいのでしょうか??
明細書発行料分も、全体の按分の割合(基本料金と同じ按分)で考えたらよいのでしょうか???
どうぞ宜しくお願い致します。

細かくなるのを避けるために、基本料、WEB通信料、通話料、発行手数料を含めての全体に対するおおよその按分割合を決めて按分するのが良いと思います。
お返事ありがとうございます!!!
わかりました。
そのようになるように、按分方法を考え直します。
何回も質問に答えていただき、ありがとうございました!!!
本投稿は、2021年12月02日 12時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。