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漫画イラスト業の場合、どんなものが何年前まで開業費にあたるのか

お世話になります。
開業費について、自分で調べてもイマイチわからなかったため、相談させてください。よろしくお願いいたします。

漫画・イラスト業の場合、何をどこまで開業費として扱えますか?
また、何年前まで遡っていいものなのでしょうか?

*以下のリストを開業費扱いにして問題ないでしょうか?
・書籍(漫画、小説、雑誌、絵の教本などすべて)
・映画などの映像コンテンツ
・機材(iPad、液晶タブレット、PCおよび周辺機器)
・デスク周りの備品(モニタ台、オフィスチェア、PCラック)
・事務用品(文具・コピー用紙)

*どこまで遡って開業費とすることができますか?
これは調べても5年や半年~1年など意見が様々でした。
文具や設備系はそこまで多くなく、主に書籍や映像作品に関してになります。
この仕事を始めるまでに長く勉強してきたのですが、絵や物語の勉強をするための教材や書籍は5~6年前からコツコツ購入しており、領収書も出せる状況です。
仕事内容的に、絵の勉強や創作のための刺激として書籍や映像は欠かせないもので、それは開業に至るまでに必要なものだったと思っています。

*10万を超える機材(iPadとPC)についてはすでに別で相談をしており、開業日付けで減価償却費とする予定ですが問題ないでしょうか?
青色なので少額減価償却資産の特例として扱うつもりです。

税理士の回答

開業費については、特に何年前までという決まりはないです。開業準備のために必要な費用であれば開業費に計上できます。

本投稿は、2022年01月07日 23時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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