修繕費か資本的支出の判断について
マンションの修繕費について修繕費か資本的支出の判断について教えてください。
使用状況が悪く全面リフォームしました。
壁紙張り替え40万円(修繕費)
畳の張替え5万円(修繕費)
ふすま張替え5万円(修繕費)
床の張替え70万円(修繕費)
お風呂の入れ替え100万円(資本的支出)
キッチン入れ替え80万円(資本的支出)
マンション購入時(新築)の建物価格2,200万円で減価償却は15年経過し残り32年。
質問は6項目の修繕費と資本的支出の考えは合っているかということです。
それと前期末取得価額の10%相当額以下である場合修繕費としても良いとなってますが前期末取得価額とは減価償却の残りの金額約1,500万円と考えるのですか?この考えであっているなら修繕費は10%以内になります。
あと床の張替え70万円ですが傷みがひどく全面張替えしたのですがこれは修繕費になるか資本的支出になるか迷っています。張替えによって価値が上がると言われれば上がるとも思いますのでご教示を賜りたく存じます。
税理士の回答

竹中公剛
床の張替・・・前と同じ材質か?
検討ください。
それ以外は、記載の通りだと考えます。
資本的支出の部分ですが・・・前の購入の金額がわかれば、その分をの償却後の金額を除却しても、良いでしょう。
本投稿は、2022年01月15日 16時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。