個人事業主の帳簿について
個人事業主をしています。
2020年の確定申告で、帳簿を付ける際に会計ソフトを使用したのですが、仕訳帳のみしかつけておりません。
そのほかにある、さまざまな帳簿も全てにおいてつける必要がありますか?
よろしくお願いします。
税理士の回答

回答します
会計ソフトの仕訳帳にて取引の仕訳を入力しますと、総勘定元帳が作成されます。
また会計ソフトによっては、その仕訳の入力次第で「得意先元帳」や補助日によって、得意先ごとの売掛金などの管理ができるものがあります。
特に不便がない場合は、別な帳簿の作成は必要ないと思います。
決算が済みましたら、総勘定元帳や補助簿などを出力し保存することになります。

会計ソフトを使用されていれば、仕訳帳にデータが入力されていれば元帳他すべての帳簿は作成できていると思います。
本投稿は、2022年02月26日 14時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。