税理士ドットコム - [青色申告]ふるさと納税で損になってしまう? - 来年1月1日に住民票がなければ来年度の住民税は...
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ふるさと納税で損になってしまう?

もうすぐで海外に引っ越しするので、2020年分の確定申告を
終わらせようとすすめていますが、ふるさと納税にどれくらいお金を
かけたらいいのかわかりません。

freeeのソフトを使って帳簿をつけているのですが、
ふるさと納税以外全て入力し終えたので、ふるさと納税の納付額の部分を変えてみて
どれくらいまでだったらお得になるかみてみました。

以下がソフトで試算してみた際の確定申告書Bの数値です
寄付なしの場合→ 申告納税額226500
2万寄付の場合→  申告納税額224700
5万寄付の場合→ 申告納税額221600
8万寄付の場合→  申告納税額218500
14万寄付の場合→  申告納税額216500

となりました。いくら寄付してもほとんど所得税の金額が変わらなくて、全くお得どころか、なぜか損になってしまいます。。。
ふるさと納税のシュミレーターを使うと、10万から15万ほどいけそうなのですが、どこが間違っているのでしょうか。。。?

税理士の回答

来年1月1日に住民票がなければ来年度の住民税はゼロです。ふるさと納税をしても無駄です。ふるさと納税のリカバーはほとんど住民税からです。

本投稿は、2022年08月24日 13時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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