消費税の申告について
2023年は、会社員としての給与収入と、副業による収入があり、初めて確定申告を行う予定です。
消費税の申告について、以下の文章が出てくるのですが、自分は「免税事業者」になりますでしょうか?
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前々年の課税売上高と、前年の1月1日から6月30日の課税売上高あるいは同期間における給与等の額が1,000万円以下の場合に免税事業者が選択できます。簡易課税を選択する場合、税務署への届出が必要です
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<当方の状況>
・会社員の給与は年末調整済
・2023年9月-12月: 副業先からの業務委託収入あり(合計150万円ほど)
・白色申告予定(事業所の届などは出していません)
2022年1月1日〜2023年の6月30日の間は会社員給与のみですが、この期間の会社員としての給与額は1000万円を超えます。副業での収入はありません。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
消費税の申告についてとご記載ですが、消費税課税事業者選択届出書を提出したか適格請求書発行事業者登録申請をして自ら消費税の課税事業者になったのでしょうか?
そうでなければご記載の内容では2023年は免税事業者なので、そもそも消費税の申告をする必要はありません。
ご回答ありがとうございました。
届出などは出していないので、免税事業者で進めます。アドバイスありがとうございました。
給与収入は消費税課税対象外なので、= = =の枠に記載された課税売上高には含めません。
細やかにありがとうございます!
承知しました。初めての確定申告で初歩的な質問で恐縮です。大変助かりました!
本投稿は、2024年01月07日 15時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。