文化芸術活動の補助金の確定申告について
俳優をフリーランスでやっています。
昨年は殆ど収入が無く
アルバイトの給与所得が主ですが、
文化芸術活動の補助金を20万円いだきましたた。
しかし経費と相殺すると事業としての収入はマイナスになります。
今年は白色申告です。
事業収入や所得や補助金などは記入しないで良いのでしょうか?
それとも記入して収支内訳表を提出した方が良いのでしょうか?
回答いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

曽田敏彦
こんにちは。
給与所得者の場合、その給与所得について年末調整を受けている場合において、給与所得以外の所得が20万円以下の場合は確定申告を要しないこととなっています。
事業収入や所得や補助金などは
と、ありますが、事業収入、補助金その他の収入から経費を差し引いてマイナスであるならば、確定申告はしなくてもよいとお考え下さい。
返答ありがとうございます。
給与所得は有るのですが、今年は年末調整をしておりません。
なので、給与所得は申告しなければならないと思うのですが、
経費を抜いて20万以下の事業収入は申告しなくて良いとの認識で大丈夫という事ですね!?
ありがとうございます。
本投稿は、2021年03月04日 22時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。