12/25に再就職手当てが支給され130万円を超えてしまいました
11月に扶養内で勤めていた雑貨屋が閉店となりました。
雑貨屋の閉店前3ヵ月程、人手不足のため通常よりかなり勤務時間は増えましたが、有給も全て消化して非課税の所得が96万円程に収まりました。
主人は地方公務員で共済組合になります。
被扶養者の収入が3ヵ月連続108336円を超えてはいけないと聞いたので、通勤手当込みで超えないように調整して、3ヵ月平均でもクリアしています。
年間103万円で収めたいので再就職は来年以降で考えていましたが、幸いに前の雑貨屋がテナントで入っていたスーパーの方に声をかけていただき、12/9付けで再就職しました。今年度は扶養の範囲ギリギリなので本格的な勤務は来年度からにしたいとお話しして、12/16以降は1月分の給与になるということで16日以降からシフトを組んでいただきました。9・10日と二日間新人研修で計7時間程(8000円ほど)の給与が出ましたが、前の雑貨屋と合わせて計97万円ほどの給与所得となります。(通勤手当等を含めた総収入は約101万円です)
閉店による会社都合退職だったため、待機期間もなく失業給付金はいただけることになりました。12/18申請してすぐに約50000円振り込まれました。
主人の組合に問い合わせると、失業給付金や再就職手当て等は非課税だけれど総収入に含まれるとの返答をいただきました。再就職手当ては約30万円の見込みだったので年明けにいただけるように調整したつもりでした。ハローワークの方にも相談して、再就職手当ては審査に3週間かかるとのことだったので、給付は年を越えると安心していたら12/25付けで再就職手当て支給決定通知書が届き、29万円振り込まれました。全て合わせると1月からの総収入が135万円となり社会保険の扶養枠を超えてしまいました。通常3週間かかるところが、こんなときに限って1週間で支給されてしまうなんて…。散々考えた筈なのにショックで眠れません。
この場合の130万円はやはり1月から12月の合計になるのでしょうか?持病があり医療費も相当な額になるので、返金となると考えただけでゾッとします。
主人の組合に正直に相談すべきでしょうが、お正月をはさみそれもかなわず、不安だけが募ります。
税理士の回答
社会保険の扶養の範囲の年収130万円以下の基準は現況によります。
一時的、臨時的な収入を除いて判断します。
ご質問者の場合、扶養の範囲で良いと考えます。
しかし、現況とする判断は、曖昧で、会社の社会保険担当者によっては、まちまちです。
ご返答ありがとうございます。
やはり組合に正直に相談するのが良いのですね。
先生の仰るように扶養内と判断していただけるように切に祈ります。
ありがとうございます。
敢えてこちらから何も申告しないでいるのは、やはりまずいでしょうか?
度々申し訳ありません。
敢えて申告せずに、もし組合から問い合わせがあるとしたら、何時くらいの時期になりますか?
言い換えたら、何時くらいまで何も言われなければセーフと思ってよいのでしょうか。
夏までに何も通知がなければ大丈夫だったということですね。
ありがとうございます。
本投稿は、2018年12月30日 03時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。