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配偶者控除改正による妻のパート代金について

妻(私)は現在パートで扶養控除内です。来年2018年より配偶者控除が改正され、我が家の場合、夫の給与収入が上限の12,200,000円を超えるため、控除がなくなるようです。この場合、妻の収入はいくらくらいにした方がベストなのか教えてください。(130万円以上で雇用保険に入るのも厭いませんが、その分を差し引いてもプラスになるのがいくらくらいかがよくわからりません。)よろしくお願い致します。

税理士の回答

一定範囲の収入の場合、社会保険の加入による保険料のマイナス部分が手取りを圧迫し、「無理して働かない方がよかった」との結果になる場合があります。おおよその金額を前提として、考え方を述べさせていただきますのでご了承ください。

① 年収130万円未満の場合
月収の目安が108,333円(年収130万円)を超えると、ご主人の社会保険上の扶養から外れる必要があり、家計全体での社会保険料の負担が増加します。
この面を考慮すると、収入は毎月108,333円に抑えたほうがよろしいと思います。

② 年収130万円以上の場合
月収108,333円を超えて社会保険に加入した場合、月の手取りが一気に減少致します。月の手取りが再び108,333円を超えるのは月収127,069円(年収約152万)を超える当りと想定されます。そのため月収の目安が108,333~127,069円の間は社会保険加入前と比べて手取額が減る可能性がありますので、この範囲内での働き方は、手取の面からは避けた方が望ましいと思われます。

なお、上記回答は、協会けんぽ及び厚生年金加入を前提としており、また金額あくまでも目安の金額ですのでご了承ください。
宜しくお願いします。

本投稿は、2017年07月23日 08時56分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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