扶養控除 所得超過と重複 徴収額と確認書類について
扶養控除の所得超過と重複について教えていただきたいことがあります。
2020年に両親を扶養にするため年末調整で申請を行いました。
その後2021年に結婚して引っ越したため、扶養から外して今に至るのですが
先日会社経由で税務署から、
2020年の扶養期間、父は所得超過、母は重複であると通達があったようです。
父は当時65歳以上〜70歳未満、
母は当時60歳以上〜65歳未満です。
そこで3点お聞きしたいことがあります。
1. 追加で支払わなければならない金額はいくらくらいを想定すべきでしょうか。
私の年収は350万ほどです。
2.通達の際、2020年の所得が分かる書類を提出してくださいと会社から言われたのですが、2年前の書類を両親が持っていない可能性が高いです。その場合どのような流れが予測されますでしょうか。
3.重複に心当たりはないのですが、あるとすれば父の扶養に母が入っていることです。
両親共に年金暮らしですが、年金暮らしの人が年金暮らしの人を扶養に入れられるのでしょうか。
文章が長くなり申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
税理士の回答

西野和志
国税OB税理士です。
1 あなたの源泉聴取表の内容がわからないので、はっきり言えませんが、所得税が5万くらいと住民税が7万6千円くらいでしょうか。
2 年金の源泉徴収票は、年金事務所で再発行してもらえます。
3 おそらくは、年金事務所にお父様がお母さまを扶養に入れるという手続きを行っていたのだろうと推測できます。
お忙しい中、早速の回答ありがとうございます。
寝耳に水だったのでどうしようと焦っていましたが、疑問•不安が解消できひと安心できました。
両親には書類が手元にない場合、年金事務所に行ってもらえるよう頼んでみます。
ありがとうございました。

西野和志
夜中に回答をしたので、漢字の変化ミスもあったりしてすいません。
1の回答については、ほんとのざっくりなのですいません。多少お役に立ったようでよかったです。
本投稿は、2022年12月02日 23時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。