父が死去したため、今年度の確定申告で住居が別の家族への扶養控除の検討について
離れた家族の扶養を検討しております。
私は共働きの子供1人の会社員(妻)です。
結婚して、親元を離れており、
共働きのため、子供の扶養は夫になっており私は扶養に入っておりません。
この度、実家の実父が12月の年の瀬に死去いたしました。
急な事で家族としては戸惑いながらも、諸々の手続きを母が進めております。
母は今年69歳となり、弟も10年前から体調を壊し無収入の状態が続いております。
父が健在な時も、年金暮らしの実家を考慮して弟の病院費など送金しておりました。
(送金金額は、ネットバンクで半年で60万ほどの明細はあります)
父が亡くなった事を機に、私の扶養に2人を入れたいと思っておりますが懸念点があり判断できないためご相談させていただけますでしょうか?
【ご相談】弟が、体調不良のため年金免除の申請をしております。最悪、万が一に体調が回復しない可能性も含めて、年金免除の遺族年金等の考慮も考えており決め兼ねております。
その場合、私の扶養に入れた方が良いのは
①母だけ
②2人とも入れた方がよい
③もしくは2人とも入れない方がよい
確定申告間近なので、ご相談させていただきました。ご教示いただければ幸いです。
税理士の回答

西野和志
国税OB税理士です。
年金のことはあまりよくわかりませんが、遺族年金を受けるのは、お母さまですよね。
弟さんが、所得がなければ、弟さんだけでも入れることは良いかと考えます。
本投稿は、2023年01月05日 21時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。