非居住者の103万円の壁について
はじめまして。埼玉県在住です。
私は、米国大学院に留学中の25歳です。
このたびの、コロナ騒動で一時帰国しました。特別定額給付金の件で、現在は国内に
住民票があります。早ければ9月に渡米し、海外転出届を出して非居住者となります。
現在は、サラリーマンの父の扶養に入っており、父の会社の健康保険に入っています。
留学中、毎月執筆業として、日本の会社2社から月額4万円の収入があります。
今回帰国中、3社から仕事の依頼があり働きたいのですが、103万円の壁があるため、
ご相談させていただきます。
1、今後も父の扶養内で働きたいのですが、非居住者であっても103万円の壁はあるのでしょうか。
2、その場合、原稿料や3社での収入の合計は、103万円以内になるようにすれば
よろしいでしょうか。
3、執筆の際、読んだ本などは、書籍代として控除はできるのでしょうか。
以上、お忙しいところ申し訳ございませんがご回答よろしくお願いします。
税理士の回答

1,2,非居住者でも48万の壁(給与所得者は103万の壁)はあります、3、できると思います。
本投稿は、2020年05月29日 11時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。