学生バイト103万円の壁を越えてしまったときの親の負担について
本日アルバイト先からハガキのようなものを受け取り、去年の収入が103万円を3200円越えていたことが判明しました。
私は親に口を酸っぱく103万円を超えるなと言われかなり気をつけていたのですが……。
アルバイト先は月末締め翌月15日支払いです。
一般的に103万円のカウントは1月15日から12月15日までとインターネットや親から聞いていたので、その通りに計算していました。この方法だと101万円だったので安心していました。
しかしアルバイト先の会社は2月15日から翌年1月15日までで計算しているようで、収入103万3200円とオーバーしてしまいました。
そして親の税負担が重くなることを知りとても焦っています。
親の収入が900万円弱だった場合、どのくらい税負担は増えますか?
税理士の回答

給与収入の計算は、その年の支払日ベースになります。月末締翌月15支払であれば、1/15-12/15までの収入金額の合計になります。その収入金額が103万円以下であれば、親の扶養内になります。
ご回答ありがとうございます。1/15-12/15ですと101万円でセーフなんです。しかしアルバイト先から貰った市民税?などが書かれているハガキには1033200円と記載されており、計算が合わなくて試しに2/15-翌年1/15でやってみたら合ったのです。これはアルバイト先がおかしいのでしょうか?1/15-12/15ではセーフなので親の税負担は増えないのでしょうか?

給与収入については、源泉徴収票が発行されると思います。その源泉徴収票は、1/15-12/15までの給与収入の合計が記載されます。アルバイト先から計算明細は、年収の計算としては正しくないと思います。
ご回答ありがとうございます。計算してみたら源泉徴収票の給与収入が2/15-翌1/15の合計になっていました。アルバイト先の計算が正しくない、とのことで明日店長に相談してみます。とても焦っていて乱雑な文章になっていましたが、冷静にご回答いただき落ち着きました。ありがとうございました。
本投稿は、2020年06月01日 00時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。