年収130万を翌年就職の学生がうっかり超過してしまった場合の対処について。
類似の質問がありましたが、いつから、どういった具体的手続き、追徴金が必要になるのか自分で調べてみても分かりませんでしたので質問させて頂きます。
来年就職を控えている学生です。
大学のTAバイト、夏の短期バイト、小売のアルバイトを今年に一時的に3つ掛け持ちしていました。(現在は小売りのみ)また、小売の方では大学休みの期間中、交通費を受領しております。
年収が103万円は既に超える見込みで、年収130万円についてもシフト次第では超えそうなギリギリのラインでいます。(年収130万は抑える気でいます)
前述の学生がもし誤って年収130万を超過してしまった場合、いつどのような申請手続きや、社会保障費や税の追徴金が発生するのでしょうか。
また、事後にどういった対処を自身で行うべきなのでしょうか?
ご回答の程よろしくお願い致します。
税理士の回答

三浦清勝
3つの掛け持ちしているバイト先から源泉徴収票の交付を受け、来年確定申告することになります。所得税はその確定申告で申告納付すれば完結。その確定申告の令和2年の所得に基づいて令和3年に納めなければならない住民税、国民健康保険の金額が確定することになります。
ご回答ありがとうございます。
確定申告については自分でも改めて調べて理解しました。健康保険料については2021年1月分から、バイト先の健康保険ではなく、国民健康保険料を納付すればよいということでしょうか?

三浦清勝
5月くらいに令和2年の所得に係る国民健康保険料の請求がくるので納付することになります。4月分以降は社会保険加入の勤め先に就職すれば勤め先にて手続きしてくれます。
本投稿は、2020年08月27日 21時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。