アルバイト、税金、103万の壁について
アルバイト、103万の壁と、税金について。
6月からアルバイトを始める実家住みの、未成年です。学生ではありません。 103万の壁について質問です。
年間の給与の合計が103万円を超えると、何かの税金を払う事は知っています。
①これは、1月から12月までの給与が、103万を超えなければ良いという事でしょうか?
②私は、6月からアルバイトを始めるので、1月から5月までの給与は0円です。なので、6月から12月までに、103万円を稼ぐ(月16万円分働く)場合、税金を払う事になりますか?
③税金が引かれる場合、月毎に引かれるのか、年末に引かれるのか。いつ引かれるのですか?
ちなみに、6月から12月までは、2つのアルバイトを掛け持ちして、来年の1月以降は片方のアルバイトをやめようと考えています。
税理士の回答

中島吉央
①その通りです。
②その通りです。
③2つのアルバイトを掛け持ちするとなると、どちらにしろ月々の給料から源泉所得税が引かれると思います。そうなると、103万円以内であっても、確定申告したほうが税金が戻ってきます。
回答ありがとうございます。
②の質問で、103万円稼ぐ場合と書いてしまいましたが、実際は103万円以下で月10万円以上稼ぐ場合を聞きたかったです。
もし、私がこのままアルバイトを掛け持ちして(確定申告して)、12月までに100万円稼いだとすると、2021年の給与が合計で103万円以下の100万円になります。
この場合もやはり、私の給与から税金が引かれ、親の税負担も発生してしまうのでしょうか。
(上記の税金は、月々の源泉所得税が引かれて確定申告によって返ってくるのは別として、103万円以上稼いだ場合の住民税と所得税のことです。)
源泉所得税はアルバイトの掛け持ちの時に発生する税で、103万の壁とは関係の無いものですか?
わかりにくくて申し訳ありません。
本投稿は、2021年06月12日 11時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。