勤労学生控除について。
21歳大学生3年生です。
勤務先は月末締め15日払いです。
勤労学生控除を加入しておらず今年貰っている給与(2022年8月15日まで)を計算したら、手取りが72万円でした。今年中(2022年11月15日までの給与)は月10万円前後で働きたいと思っております。親は年収800万円くらいです。
ここからが質問になります。
①勤労学生控除に入ってないため自分負担の所得税が増加するのは2023年の毎月の給与でどれくらいの金額か
②親の負担額
③扶養内に収めるのが最適なのは承知ですが、中途半端な金額を稼いで家計負担のが大きくなるのか
の、3点です。お忙しい中すみません。
よろしくお願い致します。
税理士の回答
回答します。
勤労学生控除とは、確定申告時等に申請するものです。給与収入130万円までなら適用はあります。それを超えると所得税は超えた額の5%増えると考えてください。
多分、扶養控除63万円の20%が親の負担する所得税です。
あなたの収入が103万円までなら、あなたも親も所得税の問題は発生しません。これを僅かでもこえたら親の負担が大きいので、103万円までに止めるべきです。中途半端は最悪です。
本投稿は、2022年08月30日 06時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。