税理士ドットコム - [住宅ローン控除]自己資金リフォーム、住宅ローンタイミングについて - 一般中古住宅の住宅ローン控除は10年間認められる...
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自己資金リフォーム、住宅ローンタイミングについて

住宅ローン、リフォームの現在についてのご相談です。
2022年11月4日に築11年の中古マンションを夫婦で共同購入、2600万ずつの35年ローンを組みました。12月から自己資金1300万でリフォームを開始し、2023年2月中旬に工事終了、2月下旬より居住し、近日転居届提出予定です。
複数箇所から給与所得あり年収約1300万円です。
今回お聞きしたいのが、
・自己資金のリフォームは減税の対象になりますか?キッチン、バス、トイレ新調、照明は全てLEDに変更しました。
 リフォーム代は夫婦折半予定です。
・2022年から住宅ローン減税を適用する事はできますか。
・ローン残高がいくらになったら住宅ローン減税の対象から外れますか。
お忙しいところ恐れ入りますが、ご教示頂けますと幸いです。

税理士の回答

一般中古住宅の住宅ローン控除は10年間認められるので、住宅ローン控除の要件を満たしている住宅であれば、ローン残高が残っている限り、10年間控除を受けられます。
リフォーム減税については、業者から控除対象増改築の証明書が出ている住宅ローンが対象です。
自己資金であれば、省エネ改修特例、バリアフリー改修特例に該当するかどうかでしょうか。要件について、国税庁Q&Aを張っておきます。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1219.htm
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1220.htm

本投稿は、2023年02月24日 12時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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