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住宅ローン控除 持分比率 負担比率の決め方

はじめまして。住宅ローン控除を無駄無く活用したいと思っているのですが、持分、負担比率の決め方がいまいち分かりません。
今現在、土地700万、建物2800万の合計3500万かかる予定です。フラット35で2400万のローンを私(夫)が組み、妻が連帯責務者となる予定にしています。
残り1100万を貯蓄から支払う予定です。この1100万ですが、私が140万、妻が960万の割合になります。
私の年収ですが、約400万、妻が産休明けで、時短勤務の為150万程になります。来年からは通常の勤務に戻る為、妻の年収は約300万程になると思われます。
しかしこの先控除を受けられる10年の間に、妻が妊娠、出産する可能性はあります。
持分と、負担比率は揃えた方がいい等の話は聞いた事あるのですが…何対何の割合にしたらいいのかよくわかっていません。
数字には特に弱く、税や控除の話もよくわからない者で…よろしくお願いします。

税理士の回答

> 私の年収ですが、約400万、妻が産休明けで、時短勤務の為150万程になります。来年からは通常の勤務に戻る為、妻の年収は約300万程になると思われます。

もしこの先10年間、この年収であると仮定するなら、4/7と3/7(年収400万+300万を分母として)ぐらいの割合が、税金の面では一番得をするかと思います。

しかし、10年間の間に奥様が専業主婦や育休などを取得し収入がなくなることも想定しなければならないので、悩みどころですね。

ありがとうございます。妊娠等を考えると一概に言えませんよね…しかしわざわざ回答頂きありがとうございました。

本投稿は、2019年09月09日 15時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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