税理士ドットコム - [住宅ローン控除]ローン控除で中古購入とともに増改築をした場合の控除額と残高の考え方 - > 自宅の中古購入額 8000万円(土地・建物売買金額...
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 住宅ローン控除
  4. ローン控除で中古購入とともに増改築をした場合の控除額と残高の考え方

ローン控除で中古購入とともに増改築をした場合の控除額と残高の考え方

 個人の方から中古住宅を購入しまして、住宅については個人間売買ですので残高の限度額は2000万円となり1%で20万円の控除額と認識しています。

 さらに、1300万円かけて増改築を行っています。これも証明をとることを前提として、上記の中古住宅と併用してローン控除を受けることができるものと考えています。

<質問>
 自宅の中古購入額 8000万円(土地・建物売買金額)
 増改築      1300万円(請負工事金額)
 がかかった総額なのですが、それぞれでローンを組んでいるわけではなく
 1本のローンで、9,300万円のローンとなっています。

 その場合の、毎年返済が進みますが、それぞれの控除額の基礎となる年末残高はどのように算出するのでしょうか?

銀行発行の残高証明を80:13の比で按分すればよいのでしょうか?


税理士の回答

自宅の中古購入額 8000万円(土地・建物売買金額)
 増改築      1300万円(請負工事金額)

上記で按分するしかないのでは・・・。

本投稿は、2022年05月13日 15時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

住宅ローン控除に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

住宅ローン控除に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,251
直近30日 相談数
680
直近30日 税理士回答数
1,252