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確定申告について

2022年3月末に退職しております、今回初めて自分で確定申告いたします。確定申告対象についてご相談お願いいたします。
・2022年1〜3月の給与は確定申告対象でしょうか
・2022年3月末に退職金を約半分まとめて受け取りました(残り半分は退職年金としております)
こちらは確定申告対象でしょうか
・退職の際、自社株の受け取りがあり、端数につきましては現金化されて証券会社の口座にはいっておりました、約12万円ほどです。
こちらは確定申告対象でしょうか
・自社株の中間配当金がありました、約7万円ほどです。
こちらは確定申告対象でしょうか
・2023年1月に歯科治療で10万円を超える費用がかかりました(抜歯や根幹治療など)
こちらは次年度の確定申告時の申告でよろしいでしょうか(こちらは自分で支払いましたので、主人の確定申告ではなく、自分の確定申告として申告します)
・現在働いておらず、主人の扶養にはいっております。自身の確定申告について、主人の会社へなんらかの報告が必要でしょうか

長文となり申し訳ございません。
お手すきの際にご教示いただけますと幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします。

税理士の回答

自社株の受け取り約12万円は取得費用を引いた後の金額で判断します。・自社株の中間配当金は申告の要不要を選べます。2022年1〜3月の給与は55万を引いた金額が所得です。3つを合わせて48万を超えると確定申告対象です。確定申告する場合は退職金も確定申告対象となり、確定申告しない場合は対象外です。歯科治療は次年度の確定申告時の申告でよろしいです。

本投稿は、2023年01月12日 20時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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