雑所得の確定申告について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 雑所得の確定申告について

雑所得の確定申告について

会社員で働いていますが、一昨年副業にて50万円程確定申告をしました。

普通徴収にした為、去年住民税5万円程納付書が届きました。

現在住宅ローン控除の限度にまだ余裕がある状況です。

質問ですが、住宅ローン控除に余裕がある場合は住宅税も控除されると聞きましたがなぜ副業の確定申告をしたら5万円の住民税が発生したのでしょうか?(会社員年収600万円程です)

税理士の回答

  回答します

 年末調整時に「住宅ローン控除額」が残っている場合、通常は残額が住民税の控除に充てられます。
 但し、昨年、確定申告をされたというお話ですので、住宅ローン控除の残額は、増加した所得税の控除で使用されたと思われます。
 その結果、住民税に充てられる住宅ローン控除額が減少したため、住民税の税額が発生したのではないかと考えられます。
 
 確定申告書を確認していませんので、明確な答えは出せませんが、所得税は納税になりませんでしたか。
 場合によっては、申告書の控えをもって市区町村の担当課に確認されることをお勧めします。

本投稿は、2023年02月20日 07時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

確定申告に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

確定申告に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,285
直近30日 相談数
695
直近30日 税理士回答数
1,309