フリーランス青色申告2年目、2022年度の期首残高について
今年の青色申告、2022年度の期首残高の金額がわからない件について。
開業初年度(2021年分)の青色確定申告を昨年税理士の方にお願いしました。
その際、銀行口座やクレジットカード、パスモ等の開業時の期首残高等の確認はありませんでした。
昨年(2021年分)の青色申告決算書の貸借対照表を見ると、
【資産の部】→1/1(期首)欄は事業主貸に/が入っているのみ、
12/31(期末)欄は、仮払金に50万円、事業主貸に510万、その下の合計に560万
の記載があり、
【負債・資本の部】→1/1(期首)欄は事業主借&青色申告特別控除前の所得金額の2つに/が入っていて、
12/31(期末)欄は、事業主借に130万、青色申告特別控除前の所得金額に430万、合計に560万と記載があります。
今年(2022年度分)は確定申告を自分でやるため、
あおいの青色申告オンラインにて、初期設定で期首残高の設定があり、
【前年度に青色申告をした場合は、前年度の青色申告決算書の期末残高を、当年度の期首残高として入力します。】とありますが、
初年度(2021年)の際、税理士の方へ口座やクレジット等の開業時の期首残高を伝えていなかった事と、簿記がわからず、今年の期首残高をいくらに設定したらいいのか(もしくは2021年度の貸借対照表のどの金額を記入したらいいのか)がわかりません。
なお、銀行口座、現金、クレジットはプライベートと混合してしまっている為、あおいの青色申告では現金(個人用)などに設定するつもりです。
また、パスモは仕事用に区別していますが、2022年1/1時点での期首の残高がわからない&初年度に税理士の方がどう設定してたのかがわからずどうしたらいいか悩んでいます。
上記の場合、開業2年目(2022年度)の期首残高は口座やクレジットでそれぞれどの金額を記入したらいいのか教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
本投稿は、2023年03月05日 13時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。