生活費の引き落としにより、貸借対照表の残高が合わないことについて
IT・インターネット系の個人事業主です。
2年程前から自身で確定申告をしています。
今年になって貸借対照表の金額が実際の通帳の金額と大きく異なっていることに気が付きました。(事業に関係ないものは帳簿する必要がないと思っていました)
事業用の口座を用意しておらず、同じ口座から生活費を引き落としていることから対照表の残高が徐々に多くなっていたようです。
ネットで検索したところ、「事業主貸し借り」や「店主勘定」で処理する方法があると出てきたのですが、数百万円単位で異なっている為、修正しても大丈夫なのか不安になっています。
具体的な対処方法など教えて頂けますと幸いです。
税理士の回答

竹中公剛
ネットで検索したところ、「事業主貸し借り」や「店主勘定」で処理する方法があると出てきたのですが、数百万円単位で異なっている為、修正しても大丈夫なのか不安になっています。
大丈夫です。
正しい金額に
事業主貸***預金***
で、合わせてください。
摘要にその旨記載ください。
ご返信ありがとうございます。
ご回答を参考に摘要には「生活費の引き落とし」と記載し、日付は2022年12月31日で調整しました。
貸借対照表の「期間残高」が通帳の12月31日時点での金額と一致していれば問題ないのでしょうか。
追加の質問で申し訳ないのですが、回答頂けますと幸いです。

竹中公剛
貸借対照表の「期間残高」が通帳の12月31日時点での金額と一致していれば問題ないのでしょうか。
追加の質問で申し訳ないのですが、回答頂けますと幸いです。
一切問題はないです。
万が一聞かれたら、ここに記載した内容をおはなしください。
ご教授いただきありがとうございました!
お陰様でなんとか確定申告を終えることが出来ました。
プロの税理士さんに言っていただけると心強いです。とても助かりました。
本投稿は、2023年03月08日 09時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。