公的年金受給のみの老夫婦ですが医療費負担率を下げる為に、世帯分離の確定申告をしたいのですが?
毎年 確定申告をしていますが、所得課税額が僅かなオーバーで医療費負担率が
夫婦共に3割負担になって居る為、妻だけでも1割負担にならないかと思っています。
医療にかかる頻度が高い老夫婦ゆえ、医療費額が増え生活費に及ぼす影響は多大です。また同様に県民市民税、後期高齢者医療保険料、介護保険料も所得課税額によって決まりますので、負担が多く来ます。
何とかしないといけません。それで考えた対策が世帯分離確定申告です。
ご示唆下さい。
税理士の回答

日本の所得税は個人単位課税です。
本投稿は、2017年11月24日 15時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。