個人の消費税・所得税申告書の見方について
お世話になります。亡くなった兄が経営していた不動産の消費税申告書について質問です。
H30年が免税事業者で消費税申告書を提出していないと思うのですが、R2年の基準期間の課税売上高として1100万円とありました。
H30年の所得税申告書を見ると、収入のところに1184万円とありました。
この84万円の差額がよく分からないです。
確定申告書の小規模共済等掛金控除に84万円とありましたが、これは関係あるのでしょうか?
収入は不動産のみで、非課税売上はございません。
税理士の回答
H30年が免税事業者で消費税申告書を提出していないと思うのですが、R2年の基準期間の課税売上高として1100万円とありました。
H30年の所得税申告書を見ると、収入のところに1184万円とありました。
この84万円の差額がよく分からないです。
→推測でしか回答できませんが、おそらくR2年の消費税申告書の基準期間の課税売上高の記載を間違えているのでしょう。
確定申告書の小規模共済等掛金控除に84万円とありましたが、これは関係あるのでしょうか?
→課税売上高の算定には一切関係しません。
ありがとうございます。勉強になりました。
本投稿は、2023年08月31日 14時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。