決算書の訂正の仕方について
以前市役所の無料相談でマイナスはおかしいので入金として入れてくださいと指摘された部分がありました。
決算書の1/1現金△10,724 12/31 △10724となってしまっていたので、1/1の借方現金の貸方元入金で10,724を追加したのですが合ってますでしょうか?
あと、元入金のところが
1/1 △881,412 と12/31 △870,688となってしまっているのですがこれはどう調整すれば良いでしょうか?
よろしくお願いします。
税理士の回答

正しいですよ。
現金がマイナスなのはおかしいので、
借方 現金(現金の増加) 借方 事業主借 又は 元入金
とします。
これは事業の現金が足りないので、事業主さんが事業のためのお金を入れましたよという意味です。
ここまでよろしいでしょうか?
元入金がマイナスなのは過去の事業で赤字がでているためそのようになっていると考えられます。これは過去からの繋がりなので、調整しようがなくそのままで良いと思います。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
1/1と12/31両方現金がマイナスなのですが、1/1と12/31と2つ分入力した方がいいのでしょうか?

1/1を仕訳したら12/31もついてきますので、1/1、12/31共にマイナスにならない金額で1/1に仕訳してあげてください。
分かりました、丁寧にありがとうございました。
本投稿は、2024年02月11日 20時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。