海外駐在 国内不動産所得の確定申告要否と青色申告可能か、教えて下さい。
現在、海外駐在3年目(ドイツ)で、昨年7月より家族が帯同し、国内の自宅を賃貸募集し、ようやく10月中旬より家賃収入が入りました。申告すべき、2017年所得は、太陽光10k以上の全量買取額の約4万円x12ヶ月と、家賃収入の月約14万円で、2017年の国内総所得は、83万円となります。(給与所得は、ドイツで申告)
自宅の減価償却(新築3年目)、太陽光の減価償却に加え、固定資産税が約11万円、生命保険控除5万円、地震保険、年金などもありますが、2017年は確定申告が必要になるでしょうか。
また、今からですが、申告時に青色申告は可能でしょうか。教えて下さい。
尚、納税代理人は、実家の父としております。
管轄税務署は、納税代理人の居住場所か、不動産収入がある地区かご教示頂けますと幸いです。
税理士の回答

国内所得ですので、申告は必要ですね。青色申告の届け出が期限内にされていれば青色の適用も可能です。生命保険料等の控除は居住者が前提となりますので、所得控除の対象にはなりませんね。ttp://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1926.htm
本投稿は、2018年03月13日 07時36分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。