定額減税について(対象外の人)
いつもお世話になってます。
度々ご質問させていただいております。
定額減税についてです。
私は、令和5年分の確定申告で住民税が非課税となり10万円の給付を受けています。
非課税になったのは株式の譲渡損失の繰越控除があったためです。
令和6年分の確定申告では先物取引で所得が出たため確定申告の予定です。
国税庁のホームページより確定申告書を作成すると定額減税の欄に私の分の減税額
3万円✖️1=3万円という数字が反映されます。
もし仮に先物所得で、10万円の所得税が出た場合、10万円ー3万円=7万円。
これに復興特別所得税が加算されて最終的な所得税が算出されると思います。
しかし、令和6年に住民税非課税世帯への給付金10万円を受け取っている世帯は定額減税の
対象外という話を聞きました。
etaxのシステムでは定額減税の3万円というのは自動で反映されてしまい、定額減税の
欄を0にすることはできませんでした。
この場合、申告した後で定額減税分の3万円を返さないといけないのでしょうか?
ネットや文献等で調べても適切な回答が分からなかったためこの場でご質問させていただきました。
どなたか専門家の方のアドバイスを頂けたらと思います、
お忙しいところ申し訳ありませんがよろしくお願いします。
税理士の回答

安島秀樹
しかし、令和6年に住民税非課税世帯への給付金10万円を受け取っている世帯は定額減税の
対象外という話を聞きました。
一般的にはこうなるというだけの話です。3万円の減税を適用して問題ないです。
本投稿は、2025年02月18日 12時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。