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確定申告について

現在会社員をしております。
5月いっぱいで退職予定で、年内に再就職予定です。
1月からチャットレディの収入が2万円ほどあります。
チャットレディは現在活動してないので、収入はこれ以上増えないです。

お聞きしたいことが3つあります。

①5月は丸々有給消化中なのですが、その間にアルバイトをした場合確定申告は必要でしょうか?
給料は18〜21万程度に月々なるかと思われます。

②次の職場で、有給消化中のアルバイトの分も含めて年末調整はしてもらえないのでしょうか?

③次の職場で、有給消化中のアルバイト分も年末調整して貰えた場合、確定申告は不要でしょうか?

④退職後の6月から7月末までアルバイトをし、8月から再就職の場合、確定申告は必要なでしょうか?

恥ずかしながら税金等に関して全く知識がないのと、自分で調べていても難しい言葉ばかりで理解が追いつかなかったため、ご教授いただけますと幸いです。

税理士の回答

 ① 有給消化中のアルバイトに確定申告は必要か?
 原則として必要です。
 理由ですが、5月は「今の会社」と「アルバイト先」の両方から給与が出るため、「2ヶ所以上から給与を受け取っている状態」になります。
 チャットレディの収入については、 1〜5月の合計所得が20万円以下であれば申告不要の特例がありますが、給与所得が2ヶ所ある場合は、それらを含めて精算する必要があります。
 アルバイト先での収入が極めて少なく、合計所得が一定以下なら不要なケースもありますが、月18〜21万稼ぐのであれば申告対象となる可能性が高いです。

② 次の職場でアルバイト分も年末調整してもらえるか?
 会社によっては、してもらえないこともありますが、担当者に相談という事になると思います。基本的に年末調整の対象となるのは、「前職(5月まで)」と「今の職場」の給与のみです。同時期に並行して働いていた「副業(アルバイト)」の源泉徴収票は、本業の会社に提出して合算することはできません。並行期間のアルバイト代については、自分自身で確定申告を行う必要があります。

③ 確定申告は不要になるのか?
 上記②の通り、次の職場でアルバイト分を合算できないため、確定申告は必要です。新しい職場が年末調整でまとめてくれるのは、あくまで「5月までの本業の給与」と「8月以降の新しい給与」の合算までです。
 申告の流れは、新しい職場の源泉徴収票(合算済み) + アルバイト先の源泉徴収票 + チャットレディの所得を合わせて、翌年2月〜3月に確定申告を行います。

④ 6月〜7月のアルバイト期間がある場合の確定申告
 この期間のみであれば、新しい職場でまとめてもらえる可能性があります。
 5月で退職し、完全に仕事がない状態(6〜7月)でアルバイトをした場合、そのアルバイト先の源泉徴収票を「前職分」として新しい職場に提出すれば、年末調整でまとめてもらえる可能性が高いです。
 注意点として、5月の「有給消化中の重なっている期間」の給与が含まれていると、会社側から「期間が重複しているのでまとめられない」と言われるケースがあります。

 まとめとして、あなたがすべきことは、
 全ての源泉徴収票を集める: 「5月までの会社」「アルバイト先」「8月からの会社」の3枚を必ず保管してください。
 新しい会社へ提出: 5月までの会社と、6〜7月のアルバイト分の源泉徴収票を新しい会社に提出しましょう(受理されればラッキーです)。
 最終確認: 新しい会社の源泉徴収票に、アルバイト分の金額が含まれていなければ、自分で全て(チャットレディ分含む)を合算して確定申告してください。
 今のうちにアルバイト先から源泉徴収票を確実にもらえるよう話を通しておきましょう!

個人の所得に対する税金は1月1日~12月31日となっています。
年末において在籍する会社で”1年間に働いた源泉徴収票をすべて”提出して年末調整をしてもらえば完結します。
もし、申告が漏れた場合は確定申告で申告することができます。

本投稿は、2026年04月17日 00時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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