障害クローズでの派遣勤務、年末調整と確定申告について
派遣社員として勤務していますが、現在の勤務先には障害があることを開示せず、クローズで勤務しています。
障害者控除について質問があります。
年末調整では勤務先に障害者控除の申告をせず、後から自分で確定申告をして障害者控除を受けることは可能でしょうか。
その場合、確定申告の内容や、それに伴う住民税の手続きなどを通じて、勤務先や派遣元に障害者であることが伝わる可能性はありますか。
現在、派遣という雇用形態でもあり、障害を開示することで契約継続に影響することを心配しています。そのため、勤務先に障害を開示せずに勤務を続けながら、障害者控除を利用する場合の手続きについて教えていただきたいです。
税理士の回答
山本快夫
お世話になります。
クローズ就労につき、税務上の観点から、以下のとおり回答させていただきます。
―――――――――――
ご質問に対する回答)
↓
勤務先に障害者控除の申告をせずに年末調整を済ませることは何の問題もありません。
勤務先での年末調整において、提出された扶養控除等申告書など各種書類の内容に基づいて年末調整の処理をするだけとなります。
扶養控除等申告書についても、上段の住所・氏名・年齢など最低限の記載内容だけで足ります。
あとは、質問者さまにより確定申告することになります。
勤務先や派遣元に障害者であることが伝わる可能性はありますか。
↓
特別徴収の住民税額が給与支給者に通知されますが、障害者であることが伝わることはありません。
―――――――――――
補足)
厚労省
オープン就労・クローズ就労のメリット デメリット
https://jsite.mhlw.go.jp/hyogo-roudoukyoku/content/contents/001972194.pdf
他の方のアドバイスも参考になさってください。少しでもご参考になりましたら幸いです。
本投稿は、2026年11月06日 23時18分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







