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建物と土地が一体になっている場合の計算方法について

建物と土地が一体となっていて,売買契約書上,土地と建物に区分されていないので,建物の減価償却をするために建物の金額を求めなくてはなりません。
次の計算式で考えているのですが,誤っているか教えていただけますでしょうか。

契約書では,建物1,土地1,土地2(公衆用道路)の契約です。土地2については公課証明書によると公衆用道路であり,近傍の価額はありますが,固定資産税評価額はありません。

建物と土地の案分の計算式について
一括購入価額×建物の固定資産税評価価額/(建物の固定資産評価額+土地1の固定資産税評価額+土地2の近傍宅地の1平方メートルあたりの価額×面積)

税理士の回答

それでも特に問題はないと思いますが、
契約書に消費税額の記載ありますか?
もしあれば、土地には消費税かかりませんので、割戻せば建物の価格がわかります。

本投稿は、2016年02月27日 22時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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